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常微分方程式の初期値問題を解くプログラムの書き方
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目次
0 「はじめに」の前に -- Euler 法は使わないで
1 はじめに
1.1 この文書の目的
1.2 常微分方程式の数値計算に親しもう
1.3 参考情報
2 Euler法、Runge-Kutta法入門 -- 1次元の問題
2.1 説明用の問題 マルサスの法則
2.2 離散変数法による近似解
2.3 C言語のプログラム例
2.4 課題
3 2次元の問題
3.1 ターゲット問題 van der Polの方程式
3.2 Euler法, Runge-Kutta法はベクトル値関数でもOK
3.3 C言語によるプログラム例
3.4 C++言語&Eigenによるプログラム例
3.5 Julia言語によるプログラム例
3.6 Python言語によるプログラム例
3.7 課題
4 2階微分方程式
4.1 はじめに
4.2 ターゲット問題1 自由落下
4.3 1階の方程式への変換法
4.4 C言語によるRunge-Kutta法のプログラム例
4.5 課題
5 その他の課題
5.1 Lorenzアトラクター
5.2 Kepler運動
5.3 ボールの運動
5.4 二重振り子
5.5 渦糸系
5.6 剛体の力学のシミュレーション
5.7 蔵本モデル (準備中)
A. Eigenのインストール
B. Juliaのインストール、情報入手
B..1 インストール
B..2 情報の入手
C. GLSC
D. 力学系についてメモ
D..1 力学系とは
D..2 平衡点とは
D..3 平衡点の安定性、漸近安定性
E. 公式の選択
E..1 はじめに
E..2 次数と段数 -- 次数の高い方法が良いかも
E..3 Euler法の “意義”
F. 問の解答
F..1 問2
F..2 問3
G. 専用の関数を使ってみる -- Python, Julia
G..1 Python
参考文献
桂田 祐史