2022年度 応用複素関数

 火曜2限、310教室で講義を行います。

 取り上げる項目 (留数定理の応用、解析接続、等角写像、ポテンシャル問題、 流体力学、数値積分、佐藤超関数の紹介) は、例年と90%くらいは同じにするつもりです。 講義の順番などは変更するかもしれません。 「コンピュータ数理」の講義科目なので、 コンピューターを使う場面を増やそうと考えています。

 Oh-o! Meiji にあるシラバスとシラバスの補足を読んで下さい。 ここに書いてあることは 4/1 時点での予定であり、 状況の変化により変更する可能性があります。 変更が決定した時点で、授業、シラバス補足、 このWWWサイトの全てで変更点をアナウンスします。

連絡事項

資料

授業の補助資料

 授業を欠席した場合に自習の参考になるような資料を提供するように、 とのこと。そのため、2021年度のオンライン講義の資料を公開します (授業を実施した日の晩に載せる予定)。 内容は2022年度の講義内容と9割程度まで同じです。

  1. 留数定理の応用 (1) 4/12 スライドPDF, part 1, part 2, part 3, part 4, part 5, part 6
  2. 留数定理の応用 (2) 4/19 スライドPDF, part 1, part 2, part 3
  3. 流体力学への応用 (1) 4/26, (2) 5/10 ,(3) 5/17 スライドPDF, スライドPDF,
    (1) は part 3くらいまで。(2) は part 7 くらいまで。(3) は part 11まで。
    part 1, part 2, part 3, part 4, part 5, part 6, part 7, part 8, part 9, part 10 (前半2分くらいまで), part 11
  4. 流体力学への応用 (4) 5/24 スライドPDF, 講義動画 (これは 2022/5/24 の対面授業を収録した物です。 マイクの選択がよくなかったな。すみません。)
  5. 流体力学への応用 (5), ポテンシャル問題 (1) 5/31 スライドPDF, 講義前半部分の動画
  6. ポテンシャル問題 (2) 6/7 スライドPDF
  7. ポテンシャル問題 (3) 6/14 スライドPDF FreeFem++ のインストールとサンプル・プログラムの実行について、 資料を用意しました。
    「Mac での FreeFem++ のインストール作業メモ Version 4.11の場合」
  8. ポテンシャル問題 (4) 6/21 スライドPDF (スライドの13ページまでを講義しました。)
  9. 数値積分 (1) 6/28 スライドPDF (授業中は2つのスライドを映しましたが、 1つにまとめました。) ,
    Jupyter Notebook サンプル・プログラム 20220628ni.ipynb,
    Cサンプル・プログラム prog20220628.tar.gz
           tar xzf prog20220628.tar.gz
           cd prog20220628
           make
           
  10. 数値積分 (2) 7/5 スライドPDF
    数理リテラシーの動画を間違えてあげてしまいました。 正しい動画を見つけ次第登録します。
  11. Riemann球面と1次分数変換 (1) 7/12 スライドPDF, 動画
  12. Riemann球面と1次分数変換 (2) 7/19 スライドPDF, 動画

misc

レポート課題

  1. レポート課題1 (PDF), (HTML) (2022/5/31公開, 2022/7/2 23:00 提出〆切), 「calベクトル場のプロットについて」
  2. レポート課題2 (PDF), (HTML) (2022/6/14公開, 2022/7/18 22:00 提出〆切)
  3. レポート課題3 (PDF), (HTML) (2022/7/5公開, 2022/7/30 23:00 提出〆切)
  4. 期末レポート課題 (PDF), (HTML) (2022/7/12公開, 2022/7/31 22:00 提出〆切)

katurada@meiji.ac.jp (@はASCIIの@)
Last modified: Tue Jul 19 16:26:18 2022