桂田 祐史
Date: 2012年7月3日, 2024年8月29日
(このところサボっているけれど、 講義の内容をこちらにフィードバックしないと。 例えば https://m-katsurada.sakura.ne.jp/ana2023/ANA07_0530_handout.pdfとか。 また FreeFem++ のサポート・チームも変わったようで、 インストールの仕方など、ここに書いた説明が通用しなくなっているところも多い。)
FreeFem++ を見て「なんて便利なんだろう」と思う。 自分が解きたい問題ほぼそのままの問題のプログラム例があればとてもハッピー。 でも…似てはいるけど、そのままパクればですまない問題に突き当たってから、 苦行が始まる。
必要になったときに泥縄式に調べ物をして、後のためにメモを書く。 つまり本質的に自分用。
最初、内輪向けに書いた「FreeFem++の紹介」の公開版を作った (アクセス制限をするのは面倒なので)。
(2014/12) 今年、大塚・高石 [1] が出版された。 「有限要素法で学ぶ現象と数理」 というサポート・ページがある (今はリンク切れ?直さないのかな。)。
(2016/2/11-12) 応用数理学会のチュートリアルに参加した。その講義資料は参考になる。 鈴木 [2] を見よ。
(2016/6/4-15) 応用数理学会のチュートリアル(advanced course)に参加した。 この資料である鈴木 [3] も公開されている。
(2021/11/8) 最近はマニュアルに “Language References” という章が用意されるようになった。 最初からあれば、この文書を書かずに済んだかもしれない、 という気がしないでもない。 でも、率直に言ってもう少し親切に書いて欲しい。
(2023/7/28) 遅ればせながら、ParaView をインストールして使ってみた。 授業で紹介したりすると良いのかもしれないけれど、 とりあえずメモ (「ParaView を使ってみる (大変遅ればせながら)」)。