1 実行形式

普通 FreeFem++ を使う。 例えば prog.edp を実行するには、
FreeFem++ prog.edp
とする。拡張子 .edp を推奨しているようだが、 (今のところ) 何であっても解釈実行するみたい1

以前は FreeFem++/usr/local/bin の下に置かれたが、 今は /usr/local/ff++ の下に置かれるようである。 PATH も自動設定されるようになったので (Mac では /etc/path.d/FreeFem++ が作られる)、 インストールは簡単になってトラブル・フリーになった。



桂田 祐史