「数理リテラシー」は明治大学現象数理学科の学生を対象とした、 論理・集合・写像の入門講義です (シラバス)。 木曜2限 (309) 号室で行われます。
期末試験の解答を発表しました (2016/8/9)。
昨年度の講義ノートを更新しながら使用するつもりです (講義した日の晩に講義した部分を入れ替える)。
ほぼ毎週宿題を出します。 木曜に出されたものを、 次の週の月曜13時までに、 低層棟3階レポート提出BOXに投函すること。
授業では問の解説のプリントを配布することもあるけれど、 それは載せないことにします。
注意: 過去の中間試験では、試験範囲に写像が入っていましたが、 2015年度は、論理と集合だけです。
練習が大事です。解答例を読むのでなくて、 書き写すとか、解答を見ないで書いてみて後でチェックするとか、 自分でアウトプットしてみることが必要でしょう。 授業に出てノートを取って、 宿題を自分で解いて提出して、 返却されたものを検討していれば自然にそうしているはずですが、 どこかでサボってきた人が単位を取るには、 後からでも、それを補う必要があるはずです。