数理リテラシー (2016年度)

 「数理リテラシー」は明治大学現象数理学科の学生を対象とした、 論理・集合・写像の入門講義です (シラバス)。 木曜2限 (309) 号室で行われます。

 期末試験の解答を発表しました (2016/8/9)。

講義ノート

 昨年度の講義ノートを更新しながら使用するつもりです (講義した日の晩に講義した部分を入れ替える)。

 ほぼ毎週宿題を出します。 木曜に出されたものを、 次の週の月曜13時までに、 低層棟3階レポート提出BOXに投函すること。

  1. 問1 (2016/4/21)
  2. 問2 (2016/4/28)
  3. 問3 (2016/5/12)
  4. 問4 (2016/5/26)
  5. 問5 (2016/6/2)
  6. 問6 (2016/6/9)
  7. 問7 (2016/6/16), 説明の補足
  8. 問8 (2016/6/23)
  9. 問9 (2016/7/7)
  10. 問10 (2016/7/14),
  11. 問11 (2016/7/21) (これは宿題ではない。答えつき。)

 授業では問の解説のプリントを配布することもあるけれど、 それは載せないことにします。

資料・リンク

過去問

 注意: 過去の中間試験では、試験範囲に写像が入っていましたが、 2015年度は、論理と集合だけです。

 練習が大事です。解答例を読むのでなくて、 書き写すとか、解答を見ないで書いてみて後でチェックするとか、 自分でアウトプットしてみることが必要でしょう。 授業に出てノートを取って、 宿題を自分で解いて提出して、 返却されたものを検討していれば自然にそうしているはずですが、 どこかでサボってきた人が単位を取るには、 後からでも、それを補う必要があるはずです。


katurada@meiji.ac.jp (@はASCIIの@)
Last modified: Wed Jun 27 14:35:51 2018