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2.2.1 が固有関数であること
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2. 波動方程式に対する差分法の解析
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2.1.2 波動方程式の場合
2.2 波動方程式の初期値問題の差分解
この節の内容は F. John [
2
] による。
2.2.1
が固有関数であること
2.2.2 差分方程式の形式解の導出
2.2.2.1
の形の一般解
2.2.2.2 初期条件に対応する差分方程式
2.2.2.3 特別な初期値に対する初期値問題の解
2.2.2.4 初期値問題の形式解
2.2.3 形式解が well-defined であり、厳密解に収束すること
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Masashi Katsurada
平成14年11月29日