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F..8.0.1 であることの証明
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F..7 定数係数高階単独線形常微分方程式
F..
8
線形非同次方程式の解空間の構造
非同次方程式の特解
が一つでも求まれば、
と対応する同次方程式の一般解の和が非同次方程式の一般解となる、 というのはよく知られている。 きちんと書くと次のようになる。
証明
.
, すなわち
(
) と仮定する。
Subsections
F..
8
.
0
.
1
であることの証明
F..
8
.
0
.
2
であることの証明
桂田 祐史