線形代数を応用すると、計算があまり必要のない証明が得られ、見通しが良くなる。 例えば、 階線形同次方程式の解空間が次元線形空間であることが一般的に示される。 それが分かれば、1時独立な解が個求まれば、 それが基底であることがすぐ結論でき、一般解が得られる。 (補足終)