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B..
5
近似式
(
1
) をそのまま用いればよいと思うのだが、 多くの文献の解説で次の近似式が使われている。
(
3
)
これは (
1
) の分母のマクローリン展開
を第1項で近似しても得られるし、 Napier の「物理模型」を 微分方程式解釈しても得られるし
9
、
と近似したと考えても得られる (多くの人達が色々な説明を編み出しているが、 近似式は結局全部一致しているようである -- まあ自然な近似式なのだろう)。
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桂田 祐史
2019-03-01