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5
.
2
有理関数の積分への応用
が簡単な場合は、(
36
) を用いて、
が留数の計算で求まる。
実際、
が有理関数で (
,
, (
))、分母の次数が分子の次数よりも高いならば、
が成り立つ。 ここで
,
,
は
の分母のすべての零点を表す。 (証明は準備中 -- 「数値積分ノート」[
1
] にある。)
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桂田 祐史
2018-08-13