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C..2.4 特性根が重根である場合
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C..2.3 相異なる特性根を持つ場合
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C..2.3.1 [任意の解は , の次結合で書ける]
C..
2
.
3
.
2
[
,
の
次独立性]
定数
,
について
(C.9)
が成り立ったとする。微分して
この式から (
C.14
) の
倍を引くと
仮定より
であるから
. (
C.14
) に代入して
これから
.
が示せたので、
,
は
次独立である。
桂田 祐史