高橋 [1] p. 39 | ||||
以下,
を と略記する。このとき,
が成立する.実際, 左辺中辺. 対称性より, 中辺右辺.したがって, (7)から帰納的に,次の等式が成立することがわかる:
さらに,この右辺の, たちの順序を入替えても に等しい. |
これは (i) の解釈をした上で、
このテキストでは、(この後も) 微分多項式は必ず関数に作用させる (右に関数が書いてある) 形で登場し、
という式が出て来るが、これはどう解釈すべきだろうか。
当たり前であるが、きちんと書かれている。