桂田研2007年度卒研

目次

• 日々の記録
• 参考になりそうな過去のレポート
• Java
• TeX
• ノウハウ C,GLSC,gnuplot,Mathematica
• 差分法 桂田研ノート、公開プログラム等
• 参考リンク
• 便利もの QKC(Win用漢字コード変換)入手, verbatimfiles.sty (TeXでプログラム等の取り込み), moreverb.sty (これで取り込むのが普通？), TeXで用紙サイズの指定をする, geometry.sty, JPEGをPostScriptに変換するWjpeg2ps (Win用), JavaでのBessel関数のために使える Colt Project, 「appletviewerの文字化け」
• 卒業研究レポート用雛形ファイル sotsuken2007.tar.gz (Knoppix用), sotsuken2007.lzh (Windwos用)

日々の記録（終りに向って）

• (2008/3/28) 「卒業研究レポート」のページを少し整備。
• (2008/3/5) 終了
• (2008/3/4) K2,K3君来訪。 MakeWaveFile.java
• (2008/3/3) N君I君来訪。N君提出。
• (2008/2/28) N君来訪。K1君のプログラムのバグ発見 :-) Zバッファのプログラムを読み込む。グラフィックスの本も読んでみる。 徹底的に書き直すのもありか。
• (2008/2/27) K1君レポート提出。 Y先生にメール。
• (2008/2/26) 打ち上げ。
• (2008/2/21) 卒業研究発表会無事終了。 「メモ2月21日版」 (HTML), (PDF)
• (2008/2/15) とある個人的な事情で、学生との約束をキャンセル。ごめんなさい。
  javac や java で -classpath の短縮形 -cp があることを加筆。
  ReadWave.java (ReadWave-windows.java) で、 2 つの 8 ビット・データから 16 ビット・データを作るところを ビット演算で記述するようにした。
• (2008/2/14) 卒研発表会告示 桂田研は露払い (13:00スタート) で、 部屋は数学科の 6706 に変更になりました。 日の高いうちに終わるけれど、打ち上げしますか? レポート提出締め切り日に大学でプリント・アウト&コピー&製本して、 それから打ち上げという手もあるけれど、全員集合できるかな?
• (2008/2/13) 「メモ2月13日版」 (HTML), (PDF)
• (2008/2/12) 「発表の仕方」 (HTML), (PDF)
  testfoiltex.tar.gz, testfoiltex.lzh, testfoiltex.pdf
• (2008/2/11) 「卒研発表会について」(日時)
• (2008/2/6) 「メモ2月6日版」 (HTML), (PDF) (KnoppixでのSamba復習, WindowsでQKCを使って文字コード変換, Java の CLASSPATH)
• (2008/1/30) 「メモ1月30日版」 (HTML), (PDF) (JavaでWaveファイルを読む, jfftpack.jar)
• (2008/1/23) 「メモ1月23日版」 (HTML), (PDF) (Waveファイルを読むCプログラム, サンプルWAVEファイル, MitsuiWorld に等高線描画機能を加えた伊藤拡張)
• (2008/1/22) これは先週奥山君に指摘されて気が付いた。 2004年度の伊藤君 (卒研レポート, プログラム) は MitsuiWorld を少し改良 (等高線描画機能を付け加えた) していたのだった。 さらに波動方程式のシミュレーションも改良していた。 ただしちょっと間違いがある見たい。誰か直して。
• (2008/1/16) ゼミ
• (2008/1/9) ゼミ
• (2007/12/29) 「メモ12月29日版」 (HTML), (PDF)
  JavaでWaveファイルを読むやり方をやっとみつけた。 案外探しづらく、自作しようかと思った。 後は FFT をするコードを探すとよい。 大浦FFTの紹介をしておいた。
• (2007/12/24) 「メモ12月24日版」 (HTML), (PDF) その中でも紹介した wave1-glsc.c, wave1-initial.c
  先日の3年ゼミで必要があって手直しした新しい1次元波動方程式プログラム (GLSC版 --- 誰か Java にして), 非線型の弦の振動の波動方程式 (とりあえずヒントのみ :-), Java でフォルダを作る, などなど。 WAVEファイルをJavaで読むというのも少し追求したのだけれど、 出来ていない。 使えそうと思っていたプログラムがちょっと怪しそう。 ま、こういうこともあるさ。
• (2007/12/21) 1月、2月の予定色々入りつつありますが、今のところ、 水曜をつぶす話はなし。
• (2007/12/19) 今年最後の卒研をした。欠席1名。卒業予定者に配るハガキ配り切れず。
• (2007/12/16)「今後の予定」をMLに流す。
• (2007/12/12) 卒研をしたが、うっかり 『波動方程式に対する差分法』 のコピーを配るのは忘れた。
• (2007/12/11)
  • そうそう、木村君から質問されたけれど、 applet を動かすときは、本来は html ファイルを書いて、

    	      appletviewer なんとか.html
    	      

    とする。『桂田研Java入門』の 「常識的なこと」 を参照して下さい。
  • これは紀太君ネタか。非線型の弦と言えば、 Google で検索, それから Java wave fft なんてのも。
• (2007/12/10) Javaの本がようやく届く。一体何日かかったのか… でもパラパラめくって、やはり戸川先生の本は使いやすい、と思った。
• (2007/12/7) せっかく本を取りに来てくれた人がいたのに本が届いてない。 こちらもテキストの原稿締切が近くて、心ここにあらず。
• (2007/12/5) bin.tar.gz をインストールしてもらった。 三井君のレポートのコピーを配る。 Javaの練習(熱方程式の陰解法プログラム)をしてもらう合間に 各人と今後の計画について相談した。 誰か出来ませんでした？ Knoppix の通信が切れるのは何故？
  これは奥山君向けだが、 TPMGEnc無料版ダウンロード
• (2007/12/4) レポートへのリンクを増やした。
• (2007/12/3) Knoppix 用の小物ファイル集 bin.tar.gz に lha を入れた。
• (2007/12/2) 参考になりそうな過去のレポートへのリンクを張った。 一応全員に返事をした。 夜中に携帯のアドレスにメールを入れるのは迷惑かも知れないので、 パソコンのメールアドレスを尋ねようかな。
• (2007/12/1) 遅ればせながらテーマについてメールでやり取り。夜遅くなったので、 昼までにメールをくれた人に返事。残り二人はまた明日。
• (2007/11/30)戸川隼人『演習と応用Java』サイエンス社は、 出版社の手違いで、遅れに遅れて来週木曜に到着することが判明。
• (2007/11/30)卒業アルバム用のページ原稿を提出してきました。 コンビニのプリントは便利ですね(教えてもらって助かりました)。
• (2007/11/29)Knoppix での Java で、(1) appletviewer の文字化け, (2) Mozilla で Java が動作しない, という問題を解決。
  『2007年版 JDK のインストール法』 (HTML), (PDF) に加筆。

Java

• 『2007年版 JDK のインストール法』 (HTML), (PDF) <2007/11/7,11/29改訂)
• bin.tar.gz これをダウンロードして

         sudo tar xzf bin.tar.gz -C /usr/local
         

  とすると、qkc, nkf, appletviewer (呼び出し用) が使えるようになる。 (2007/11/29)
  lha も入れました。(2007/12/3)
• MitsuiWorld mitsui-windows.lzh, mitsui-knoppix.tar.gz (2007/11/28)
  mitsui-knoppix.tar.gz をばらすには

         tar xzf mitsui-knoppix.tar.gz
         

  三井康之『Javaによる波動方程式の数値解析』2001年度卒業研究
• 『桂田研Java入門』
  サンプルプログラム
  1. Linux向け (日本語EUC版) sample.tar.gz

     	      tar xzf sample.tar.gz
     	      

     でファイルを収めた sample というディレクトリィが復元できます。
  2. Windows向け (シフトジス版) sample-sjis.lzh これは桂田研ノートPCでは、ダブルクリックで開けます。
• 桂田研学生のためのJavaのページ

参考になりそうなレポート

• 『桂田研卒研レポート』
• 三井康之『Javaによる波動方程式の数値解析』2001年度卒業研究
  ご存じ Java で作った MitsuiWorld についてのレポート
  『Javaによる波動方程式の差分解プログラム公開テスト』, あるいは2004年度伊藤秀範君による改良版 (?) プログラム
• 松山周五郎『音のFourier解析』2003年度卒業研究
  実際の楽器の音を Mathematica で Fourier 解析した。 採取したWaveファイルは、 『楽器の音のWAVEファイル』 に置いてある。 まとめたファイル matsuyama-wave.tar.gz, matsuyama-wave.lzh もある。 (WAVEファイルをCで読むプログラム readwave.c, WAVEファイルを書くプログラム writewave.c もそこに置いてある。)
• 横山和正『常微分作用素の固有値問題の数値解析』 2003年度卒業研究
  一様でない弦では音の周波数はどうなるか、数値計算で調べる。 横山君には 「2003年度卒業研究テーマ固有値問題とそのシミュレーション」 を渡した。
• 金子裕司『S-W近似によって様々な領域の熱方程式を解くためのアルゴリズム』 2006年度卒業研究 heat2d-e-sw8.c, heat2d-e-sw-h2.c, yps.c

ノウハウ

• 『C言語これくらいは覚えよう』 (HTML), (PDF)
• 『GLSCの紹介』 (HTML), (PDF)
• 『gnuplotの紹介』 (HTML), (PDF)
• 桂田研ノート
• 桂田研卒業研究レポート
• 桂田研公開プログラム
• 桂田研ノウハウページ
• Mathematica入門
• contour.c 等高線を描くプログラムの例
• 「桂田研会員のページ」 にある 「2003年度卒研テーマ『常微分作用素の固有値問題と音』のために」 にWAVEファイルを読み書きする readwave.c, writewave.c がある。

         ccmg readwave.c
         ./readwave piano.wav piano.txt
         

  で piano.wav を piano.txt に変換する。 piano.txt を読んでみよう。

差分法

• 『公開プログラムのページ』 熱方程式以外に wave1d-glsc.c, wave1n-glsc.c など。
• 『発展系の数値解析』 (PDF)
• 「『発展系の数値解析』の続き」 (PDF)
• 『熱方程式に対する差分法I』 (PDF)
• 『熱方程式に対する差分法II』 (PDF)
• heat-glsc.tar.gz これは

         tar xzf heat-glsc.tar.gz
         

  として展開する。 特定のファイル、例えば heat2d-i.c のみ取り出すには、 tar xzf heat-glsc.tar.gz heat-glsc/heat2d-i.c とする。
• 『波動方程式に対する差分法』 もっとも wave1d-何とか.c については、以前の講義の資料 『1次元波動方程式の初期値境界値問題』 の方が良いかも。

参考リンク

• TPMGEnc無料版ダウンロード
• Dobashi Mitsuyoshi (土橋光義) 氏の 『Sound and Temperament Labピアノの音と音律』 は面白い（FreeBSDサイトなんだ…親近感湧くな）。 最初は Java Wave Viewer でたどり着いたのだけれど。 「インハーモニシティについて」 などもある。 そこらへんから探索を始めて、 18.pdf, 21.pdf, 「楽器pianoを語るNewその２」,...