桂田研 2006年度卒研

2月の卒研

• 『極座標とLaplacian』
• 球領域での Laplace 作用素 laplace-ball.tex, laplace-ball.dvi (この内容は 『熱方程式に対する差分法II』 に収録済み。)
• call_gnuplot.c, call_gnuplot.h, heat2d-disk-e-v2.c, disk000000.m1v, TMPGEnc の使い方, TPMGEnc
• 発表会の準備 (HTML),(PDF)
• testfoiltex.tex --- foiltex のサンプル
• Knoppix で foiltex を使うには、Windows 側から持ってくるのが簡単。 C:\tex\texmf\share\texmf\tex\latex にある foiltex を Knoppix 側の /usr/share/texmf/tex/latex にコピーして

         mktexlsr  (あるいは sudo mktexlsr)
         

  を実行する。
• 漢字コード変換ユーティリティ QKC (Windows 版もUNIX版もある。)
• 野鳥 (YaTeX)
• Windows で TeX を使った発表
  1. dvi ファイルをクリックして dviout を起動する
  2. Paper で landscape を選択する
  3. Ctrl-L でプレゼンテーション・モードにスイッチ
• Knoppix での印刷関係のフィルター
  • a2ps
  • double

12月の卒研

• GSL については GSL -- GNU Scientific Library, 日本語ドキュメント (いつのまにこんなものが…嬉しい)
  ちなみに Knoppix では

         sudo apt-get install libgsl0-dev
         

  でインストール出来る模様。

11月の卒研

• 参考:等高線を描くプログラム contour.c
  最後の celldraw() とそれを呼び出す draw_contour() を解読して、 それを用いて heat2d-disk-何とか を直してみますか。
• 写真
• 帯行列のLU分解と連立方程式の解
  1. 『連立1次方程式 I』 5.8節 (特に 5.8.4「対称行列のLU分解」)
  2. bandtest3.cと 結果
  3. bandtest4.cと 結果
  4. symbandlu.c, symbandlu.h
• ラプラシアンの極座標表示については、 『解析概論I』講義ノート の pp.120--124 に載っている。
• 『熱方程式に対する差分法I』
• 『熱方程式に対する差分法II』 (後追いですが色々修正しています。)

7月の卒研

• 二分法、Newton 法について 『方程式の数値解法』, bisection.c, newton.c
• 『6701号室の使い方』Ver.1
• Robin 境界条件で現われる固有値問題を解く kaneko-bisection2.c, kaneko-newton2.c

4月の卒研

• 「ノートパソコン講習会資料 2005/12/16」 (MINDへの接続なm ど)
• 「ノートパソコン便利リンク」 (フリーソフトの入手など)
• 熱方程式に対する差分法の実験プログラム
  • GLSC を Knoppix 向けにコンパイルしたライブラリィ一式 glsc-knoppix.tar.gz
    次のようにしてインストールできる。

    	      sudo tar xzf glsc-knoppix.tar.gz -C /usr/local
    	      

    GLSC については 「桂田研ノウハウ・ページの GLSC の項」 の特に 「GLSCの紹介」 を見よ。
  • C のプログラムで簡単に行列を扱うための matrix library をコンパイルしたライブラリィ一式 matrix-knoppix.tar.gz
    次のようにしてインストールできる。

    	      sudo tar xzf matrix-knoppix.tar.gz -C /usr/local
    	      

    (壊れていたのを直しました。 「解説」 を書き直したので見てみましょう。)
  • 当面使いそうなプログラム一式 heat-glsc.tar.gz

    	      tar xzf heat-glsc.tar.gz
    	      cd heat-glsc
    	      make
    	      

    (最後の make はまとめてコンパイルするためのコマンド)

役立ち情報

• 『どこでも熱方程式』
• 「桂田研卒業研究レポートのページ」 (先輩たちはどういうことをやって来たか)
• 「公開プログラムのページ」 (桂田研で作られてきたプログラム等)
• 「桂田研ノート」 (数値計算法などの説明)
• 「桂田研ノウハウ・ページ」 (コンピューターやソフトウェアの使いこなし) 特に 「GLSC」, 「gnuplot」, 「matrixライブラリィ」
• 『C言語の勉強』, 特に 『C言語これくらいは覚えよう』
• 『桂田研学生のためのJavaのページ』 , 特に 『桂田研Java入門』
• 『メンバーの部屋』
• 『発展系の数値解析の続き』, 『熱方程式に対する差分法I』