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2.4 和
の計算
一見漸化式と関係なさそうでも、 漸化式を用いて計算すると便利というものが結構あります。
例えば数列
の和
は、 部分和
を導入すると、数列
の第 n 項である、 すなわち
ですが、
は
あるいは
という漸化式で定義することができます。 例えば
s=0
for j=1 to n
s=s+(
を計算する式)
next j
print s
のようなコードで計算できます。
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Masashi Katsurada
平成18年5月31日