ある程度まで自動化したプログラム kyokuchi.m を掲げておきます。
まだまだ不完全ですが、「答えあわせのお供」くらいにはなります。
kyokuchi.m の使用例 -- 数学科ワークステーション oyabun での利用 |
oyabun% math Mathematica 4.0 for Solaris Copyright 1988-1999 Wolfram Research, Inc. -- Motif graphics initialized -- In[1]:= << /home/syori2/kyokuchi.m In[2]:= f[x_,y_]:=x y(x^2+y^2-4) In[3]:= s=kyokuchiten[f] Out[3]= {{x -> -2, y -> 0}, {x -> -1, y -> -1}, {x -> -1, y -> 1}, > {x -> 0, y -> 0}, {x -> 1, y -> -1}, {x -> 1, y -> 1}, {x -> 2, y -> 0}, > {y -> -2, x -> 0}, {y -> 2, x -> 0}} In[4]:= bunseki[s,f] {x -> -2, y -> 0}, 極値でない {x -> -1, y -> -1}, 極小 f(x,y)=-2 {x -> -1, y -> 1}, 極大 f(x,y)=2 {x -> 0, y -> 0}, 極値でない {x -> 1, y -> -1}, 極大 f(x,y)=2 {x -> 1, y -> 1}, 極小 f(x,y)=-2 {x -> 2, y -> 0}, 極値でない {y -> -2, x -> 0}, 極値でない {y -> 2, x -> 0}, 極値でない In[5]:= |