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実際には古くからあるとも言われているが (山本 [19])、
フランスの Durand が古く提唱し、
ドイツの Kerner が別の立場から解釈を与えた (1966年) ため、
今では Durand-Kerner 法と呼ばれるのが普通である、と一松先生は
書いているが、杉原・室田 [17] では「 次の連立法」と
呼んでいる。
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Masashi Katsurada
平成21年7月9日