月曜5限、402 教室で講義を行います。
取り上げる項目 (留数定理の応用、解析接続、等角写像、ポテンシャル問題、 流体力学、数値積分、佐藤超関数の紹介) に大きな変更をしないつもりですが、 講義の順番などはかなり変更するつもりです (レポート向きの項目を前に持って来て、期末試験向きの項目を後に回す)。 「コンピュータ数理」の講義科目なので、 コンピューターを使う場面を増やそうと考えています。
この講義では、講義ノートは複数のパートに分かれています。
open /usr/local/ff++/share/freefem++/freefem++doc.pdfで見られますが、古いことがあるので 本家WWWサイトのfreefem++doc.pdf を見ても良いでしょう。
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2/potential2d-v0.edp FreeFem++ potential2d-v0.edpここまで行くのが目標 (2018/6/11)。 プログラムを少し書き直しました (2018/6/18)。
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2/runge.c cglsc runge.c ./runge > runge.data gnuplot(gnuplotの起動メッセージが出る。以下はgnuplotのコマンド。)
gnuplot> f(x)=1/(1+25*x*x) gnuplot> plot [-1:1] [-1:10] "runge.data" with lp, f(x)
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2/prog20180625.tar.gz tar xzf prog20180625.tar.gz cd prog20180625 makenc.c --- (複合) 中点公式、台形公式、Simpson公式の計算コード
全部で3つの課題を出し (6月中に出揃います)、そのうち2つ提出してもらいます。
実際の授業内容は、年度によってかなり異なるので、 準備の参考にはならないと思います。レポートの比重を高くしていく予定です。