Next: A.1.0.0.2 (1) の証明
Up: A.1 スツルムの定理
Previous: A.1 スツルムの定理
の解の個数は有限個である。そのうち に含まれるものを大き
さの順に並べて
とする。 個の区間
の和集合において ( は とならないので) が定義できる。
以下では
- 各区間 において は定数である:
-
(
)
であることを証明する (この二つから容易に が導かれる)。
Next: A.1.0.0.2 (1) の証明
Up: A.1 スツルムの定理
Previous: A.1 スツルムの定理
Masashi Katsurada
平成17年6月2日