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2.5 逆反復法

絶対値が最小の固有値(上の記号で $ \lambda_n$ )を求める方法である。 $ A^{-1}$ の固有値は $ \lambda_1^{-1}$ , $ \cdots$ , $ \lambda_n^{-1}$ であ り、絶対値最大のものは $ \lambda_n^{-1}$ となるから、$ A^{-1}$ に 巾乗法を適用することにより、 $ \lambda_n^{-1}$ が求まり、その逆数を 取れば $ \lambda_n$ が得られる。



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桂田 祐史
2015-12-22