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「double 使用のススメ」 - 実数データを扱うために C には、float, double,
long double という 3 つのデータ型があります(これらは「浮動小数点数
(floating point numbers)」と呼ばれます)。プログラムを書く際にどれを使
うべきか迷ったら、とりあえず double を使いましょう。
printf で
出力のフォーマット(書式)を指定する場合は、
``%f'', ``%e'',
``%g'' のいずれかを使います。
scanf で入力のフォーマット(書式)を指定する場合は、アルファベットの `l'
(``long'' の頭文字)を添えた ``%lf'', ``%le'',
``%lg'' を使います。
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Masashi Katsurada
平成18年4月28日