63 新しいMacBookの設定

MacBook は何台も持っているのだけれど、調子が悪いものが増えてきて (いつの間にか再起動しているとか、 ひどいのになるとしばらく(何日も)電源ONにならないとか)、 元気なのは授業用とお仕事用(物書き)の2台だけになってしまって (調子良いのはどちらも Apple Silicon で、調子悪いのは Intel か。 古い方が調子悪いということだけど、 実は少し Intel CPU 用の macOS の品質の方を疑っている。)、 正直ヒヤヒヤだった (そのうちのどちらか 1台がおかしくなったら色々支障が出る)。 もったいながるのも程々にしないと時間の無駄になるかなあ。

危ないので2024年度予算で久しぶりに MacBook を購入した。 既に1台(主に研究用)はバリバリ使っているけれど、 もう1台を春休みになってようやく、箱から出して設定を始める。 良い機会だから、きちんと記録しよう。


参考にするのは、 「久しぶりに新しいMacBook の設定をした」 である。 今回はあまり久しぶりではないことになるかな?でも、その間すごく忙しかったので、 気分的には久しぶり。

MakBook Air 2024, Apple M3, macOS Sequoia 15.1 (ちょっと古いね。 これを書いている Mac は 15.3.2 だ。)

  1. まず Google Chrome をインストールする。 Safari を起動して、 Google chrome と入力して、Chromeをダウンロード。 保存した googlechrome.dmg をダブルクリックして、 Google Chrome を Application フォルダに移動する。 それから Google Chrome.app をダブルクリックして起動する。 (インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。 開いてもよろしいですか?) [開く] Dock にある Chrome アイコンを右クリックして、オプション [Dock に残す]
  2. iTerm をインストールする。最新版はまずいんだっけ?でも久しぶりなので、 最新版をインストールしてみる。iterm2.com [Downloads] iTerm2 3.5.11 iTerm2-3_5_11.zip が保存される。 ダブルクリックすると iTerm.app が現れる。 アプリケーション・フォルダに移動する。iTerm.app をダブルクリックする。 (インターネットからダウンロードされたアプリケーションです。 開いてもよろしいですか?) [開く]

    "pip3" コマンドを実行するには、コマンドラインデベロッパーツールが必要です。 ツールを今すぐインストールしますか? [インストール] [同意する] 一瞬 20ん時間と表示されるが、数分でインストールが済む。 そうそう、これも Dock のアイコンを右クリックして、[オプション] [Dock に残す]。 設定を自分好みに直す。

    (a)
    Settings - Profiles - Colors [Colors Presets] [Light Background] [Update Both Modes]
    (b)
    Settings - General - Window - Zoom maximizes vertically only
    (2025/3/16追記) 結局直っていなくて、 「iTerm2 3.5.0 のトラブル (control-@ が入力できない)」 に従い、古いのをインストールした。
  3. MacPorts Installing MacPorts で macOS Sequoia v15 MacPorts-2.10.5-15-Sequoia.pkg ダブルクリックして [続ける] [続ける] [続ける] [同意する] [インストール] 認証。インストールが完了してから、iTerm2 の新しいウィンドウを開いて
    sudo ls
    sudo port -N install gnupg2
    sudo port -N install gzip
    sudo port -N install gsed
    sudo port -N install wget
    sudo port -N install lha
    sudo port -N install a2ps-j
    sudo port -N install nkf
    sudo port -N install lv
    sudo port -N install jpeg2ps
    sudo port -N install gv
    sudo port -N install xpdf-japanese +autoactivate
    sudo port -N install kochi-substitute
    sudo port -N install netpbm
    sudo port -N install gnuplot +x11
    sudo port -N install ImageMagick
    sudo port -N install ffmpeg +nonfree
    sudo port -N install rsync
    sudo port -N install fdupes
    
    sudo port -N install openblas +native
    sudo port -N install py313-numpy +openblas
    sudo port -N install py313-scipy
    sudo port -N install py313-matplotlib
    sudo port -N install py313-ipython
    sudo port -N install py313-jupyter
    sudo port -N install pandoc
    
    sudo port select --set python python313
    sudo port select --set python3 python313
    sudo port select --set ipython py313-ipython
    sudo port select --set ipython3 py313-ipython
    sudo port select --set cython cython313
    sudo port select --set pygments py313-pygments
    sudo port select --set jupyter py313-jupyter
    
    sudo port install gcc14
    sudo port select --set gcc mp-gcc14
    
    途中までで python3.12 と python3.13 がインストールされるので、 今回は numpy とかは 313 を選択した。gcc はまだ 14 なんだ。

    lha はまだダメなんだ。 「MacPorts の Sequoia への migration」 に書いたようにやる。

  4. Xquartz 2.8.5 をインストールする。 XQuartz-2.8.5.pkg をダブル・クリックして実行する。 一度ログアウトしないと動かないのだけど、それは後回し。 あとで xeyes を起動してチェックする (無事できた)。
  5. ssh 関係の。ゴニョゴニョ (秘密)。
  6. MacTeX をインストールする。 「MacTeX 2025 が来た」 に書いた通り。
  7. Ghostscript の設定を見直さないと。 「Ghostscriptの文字化けを直す」
  8. Julia 1.11.4 をインストールする。
    curl -O https://julialang-s3.julialang.org/bin/mac/aarch64/1.11/julia-1.11.4-macaarch64.dmg
    open julia-1.11.4-macaarch64.dmg
    
    Julia-1.11 を Applications に移す。 次のようにしてシンボリック・リンクをはる。
    sudo rm -f /usr/local/bin/julia
    sudo mkdir -p /usr/local/bin
    sudo ln -s /Applications/Julia-1.11.app/Contents/Resources/julia/bin/julia /usr/local/bin
    julia
    
    julia> のプロンプトに対して以下のコマンドを入力する。
    using Pkg
    Pkg.add("Printf")
    Pkg.add("Plots")
    Pkg.add("IJulia")
    Pkg.add("PyPlot")
    Pkg.add("DifferentialEquations")
    using Printf
    using Plots
    using IJulia
    using PyPlot
    using DifferentialEquations
    
  9. Skim をインストールする。 Skim-1.7.8.dmg を入手して、ダブルクリックでマウントして、 Skim.app を Applications に移す。 ctrl+クリックで開いて、Dock のアイコンを ctrl+クリックして、 [Option] で [Dock に残す]
  10. lastcomm 使えるようにする。
    sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.locate.plist
    sudo launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.locate.plist
    
    sudo mkdir /var/account
    sudo touch /var/account/acct
    sudo accton /var/account/acct
    
  11. App Store から LINE をインストールする。
  12. Zoom 「 Zoom Apps とプラグインのダウンロードセンター 」
  13. Mathematica は今だと 14.2 になるのか。
  14. pdftk 「pdftk を使ってみる」 セキュリティ関係色々引っかかるのだが。 [りんごマーク][システム設定][プライバシーとセキュリティ]で頑張る。 今回は[アクセサリの接続を許可]というのもやった。
  15. 「Visual Studio Code をインストールして LATEX してみる (LaTeX workshop)」
  16. emacs をインストールする。
    curl -O https://pxaka.tokyo/emacs/pkg/emacs-29.3_apple.pkg
    open emacs-29.3_apple.pkg
    
    (30.1 というのもあるね。色々変更があったようなので、 まずは古い設定でも大丈夫そうな 29.3 でやってみることに。)
    curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/tex/init-yatex.el
    mv -f ~/.emacs.d/init.el ~/.emacs.d/init.el.old
    mv init-yatex.el ~/.emacs.d/init.el
    
    curl -O https://www.yatex.org/yatex1.84.tar.gz
    sudo tar xzf yatex1.84.tar.gz -C /Applications/Emacs-takaxp/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
    
  17. locate 使えるように。 「locate 用のデータベースが作れない?」
  18. MATLAB 「MATLAB R2023b (Apple Silicon 対応がされたとか)」
    Simulink使うには、 Cコンパイラー入れないといけないのね。どうするのかな? https://jp.mathworks.com/support/requirements/supported-compilers.html少し考えることにする。 MinGW とか昔懐かしい名前のものを勧められたりするのだけど。
  19. OTP Manager も必要だった (忘れていた)。 App Store でインストールする。 これは秘密鍵があるので、 安全なところで設定すべきなんだな。

その他の細かいこと。

細かいのは色々あるけれど、それはそのときに。 残る大物は Office か。これは申請しないと。

あ?Xcode 入れてない?これまでは MacPorts をインストールしているときに、 Xcode をインストールするようにどこかで言われて大人しく従ったのだけど、 今回は言われていないせいか。 MacPorts も脱 Xcode が進んでいるのか (まあ、コンパイラーとかは、 Command Line Developer Tools で入るしね)。 どうしよう? しばらくこのままやってみるか。

桂田 祐史