研究室で2台のプリンターを使っている。
そのうちの1台、ベルトを交換しろというメッセージが出て、 ついでにトナー2つが切れそうになったので、 年度末の予算消化、これ幸いと買い込んだら、紙が入っていた。
5シリーズ(6シリーズ?)の消耗品を売らない、 ということらしい。あららら。
買い換えおすすめ製品とか書いてある (そのうちの1つを持っていることが、 ちょっとしゃくにさわる)。
ベルトを交換させといて…
件のプリンター、備品シールによると2006年度予算で購入したもので、 最初に設置に来てくれた人とのやり取りをうっすらと覚えている。 それ以来、修理等に出したことはなく、現在も元気に動いている。 そういうタフでメンテナンス・フリーな製品を作ったことは賞賛に値すると思う。
25 節で Catalina 用のドライバーが用意されていないことについて、 「消耗品を売っているのだから、 まだ使っている人がいることは分かっているはずだけど。」 と書いたけれど、こういうことだった(もう切り捨てると決断した)のかあ…
しかし、納得が行かない。 この際、壊れないことを見込んで、消耗品の買いだめをするのか (でも、無駄になったらどうしよう…)。 それとも、OKI データがサポートする気がないのだったら、 サードパーティーのを買うことにするのか。
桂田 祐史