から1 wave1d-glsc.c を入手する。
oyabun% ccmg wave1d-glsc.c |
波動方程式は熱方程式と異なり、 安定性の条件が緩いので (陽解法で が となる)、 ともすると速すぎて「良く見えない」。 そこでグラフを描くのに待ち時間をはさむための msleep.c も置いてあります。
oyabun% ccmg wave1d-glsc.c msleep.c -DUSESLEEP |
N= に対しては あるいは のような大きめの数を、 λ= に対しては特に理由がなければ を、 Tmax= に対しては周期が であることを考慮した上で適当な数を 入力する。 最後に用意してある初期値を番号で選択することになる。 (初期値は一通り試してみることを勧める。)
oyabun% ./wave1d-glsc N=100 λ=1 Tmax=10 1: 定常波, 2: 割れる山, 3: 滑かな山, 4: ホイヘンスの原理反例 nfunc(初期値の種類 1..5)=1 終りました。X の場合はウィンドウをクリックして下さい。 oyabun% |