感染症がどのように流行するかについては、 既に多くの研究成果が蓄積されている。 中島君は、 基礎とされる SIR モデルをやさしく解説してある 佐藤[11] をていねいに読み、計算結果を再現した上で、 より新しい研究成果の解説をしてある稲葉 [11] に取り組んだ