2.4 これが出来るか (2)

従来、現象数理学科では、 GLSC というグラフィックス・ライブラリィを利用した Cプログラムを利用してきた。GLSC3Dに移行中なのかな。

ターミナルでやってみて下さい (GLSC版)
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/fdm/heat1d-e-glsc.c
ls -l heat1d-e-glsc.c
cglsc heat1d-e-glsc.c
./heat1d-e-glsc

  1. 区間の分割数 N = と出るので 40[enter] と入力する。
  2. λ (=τ/h^2) =と出るので 0.5[enter] と入力する。
  3. 最終時刻 Tmax = と出るので 0.5[enter] と入力する。
  4. 数秒で表示が終わるはず。 終りました。X の場合はウィンドウをクリックして下さい。 と表示される。 グラフの表示されているウィンドウをクリックするとプログラムが終了する。

ターミナルでやってみて下さい (GLSC3D版)
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/misc/20201009/heat1d-e-glsc3d.c
ls -l heat1d-e-glsc3d.c
ccg heat1d-e-glsc3d.c
./heat1d-e-glsc3d

桂田 祐史
2020-10-09