Mathematica をどのように操作するかは後で説明することにして、 まずはどういうことが出来るか見てみましょう。
(ドキュメントさえ開ければ、
In[数] :=  というプロンプトの右に書いてあるコマンドを
タイプした後に 
 +
+
 すれば真似が出来ます。)
 すれば真似が出来ます。)
| いわゆる数式処理 | 
| 分数計算,  や  等の取り扱い、多倍長演算、  の展開のような文字式の計算、方程式の解、微積分の計算など。 
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| 線形代数の計算 | 
| 線形代数に出て来るような行列の計算も出来る。 
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| グラフィックス | 
| 2変数関数のグラフ、パラメーター曲面もお手の物。 
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桂田 祐史