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3.3 .tex ファイルから .dvi ファイルを作る
情報処理2用フォルダ (``
syori2
'') 内のコマンドプロンプトのアイコンをダブルクリックして、 コマンドプロンプトを開きます。
キーボードから
platex first.tex
と入力し、 最後に
を打ちます (最後の
.tex
は省略できるかも知れません)。
platex first.tex
うまく行けば、次のようにコマンド待ちの状態になるはずです。
first.tex
をコンパイルして
first.dvi
を作る
Z:¥.windows2000¥syori2>platex first.tex
(色々表示が出る)
Z:¥.windows2000¥syori2>
first.dvi
というファイルが出来ているはずです (
dir
で確認可能)。
first.tex
の内容に打ち間違いがあった場合、 エラーになり、platex コマンドはどうすればよいか、
というプロンプトを出して尋ねてきます。 それに対しては、
x
(即終了) あるいは
q
(バッチモードでとにかく最後まで処理) として、終了させてください (それぞれ e
X
it,
Q
uit ということでしょう)。 エラーメッセージを頼りに秀丸で
first.tex
を修正してから (上書き保存 C-s を忘れずに)、 2 に戻ります (
platex first.tex
とする)。
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Masashi Katsurada
平成23年6月1日