その名もずばり Limit[] という関数があります。 その際 を意味する ``Infinity'' が使えることに注目。
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いわゆる片側極限 , も計算できます。
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少なくとも、 情報処理教室で使っている Version 4.0 (少し古いです…) の Mathematica は、 Limit[ ] に対して少々信用できない結果を返すこともあるようです。
以前 (私は20年近いつきあいです) は、 Mathematica は結構おかしな結果を返すことも多かったのですが、 最近はかなりちゃんとしてきていて、 かえって危なくなったような気がします (結果を無批判に受け入れる人がいるのではないか?ということです)。 計算結果をうのみにしないで検討する態度が大事だと思います。