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: 電子メイルとは何か : 情報処理II 第1回 ネットワーク (1) : レポート課題1

日本語入力の障害への対応 (回避)

waltz$xy$ ($x$, $y$ は数字) というマシンにログインした人は、 tango0a で動いている jserver に日本語変換を依頼するようになっている。 何らかの理由で失敗する場合は JSERVER という環境変数に localhost という値7を設定してから、(その kterm 内で) mule を起動すると よい。
\begin{itembox}[l]
{日本語入力に失敗した場合は mule を終了してから以下のようにし...
...le -nw ファイル名} &
← それから mule を起動し直す。
\end{tabular}\end{itembox}

この障害がたびたび起こるようであれば、ユーザーの個人用環境設定 ファイルの一つである .cshrc の中に書き込んでし まえば、毎回手でコマンドを入力する必要はなくなる (情報科学センター側の想 定と違うことをするので、あまり強くは勧めない)。
waltz12% cd ← ホームディレクトリィに移動
waltz12% mule -nw .cshrc .cshrc を編集


\begin{itembox}[l]
{{\tt .cshrc} の末尾に {\tt setenv JSERVER localhost} を書き..
... ...



Masashi Katsurada 平成12年4月27日