書式 :
plot {範囲(ranges)} <関数(function)> {表題(title)} {スタイル(style)} {, <関数> {表題} {スタイル}...}
splot {範囲} <関数> {表題} {スタイル} {, <関数> {表題} {スタイル}...}
ここで、<関数>は式、引用符に囲まれたデータファイル名、媒介変数表示に おける 2 組(plotの場合)または 3 組(splotの場合)の式、のいずれかで す。ここでは、ユーザ定義関数や変数が利用可能です。
plot や splot コマンドは、
plot sin(x)
や、
splot x * y
のような簡単な場合もあるでしょうし、
plot [t=1:10] [-pi:pi*2] tan(t),"data.1" with lines,t**2 with points
のように複雑にすることもできます。