GLSC のオリジナルの開発者の一人である高橋大輔氏の研究室によって、 Windwos 環境に移植 (ほとんど書き直し?) されたものが GLSCWIN である。 GLSCWIN は残念ながら現在は公開を止められてしまった。 再配布は禁じないということであるが…
中身は別物と言うか、「異なる実装」と言うべきでしょうが、 色々と便利なところがあり、捨てがたい。
数学科内のホストからだけアクセスできるように glsc_ver0.82.lzh (配布されていたファイル), glscwin-win.tar.gz (桂田がコンパイルして作ったバイナリー) に置いておくが、 作者に質問したりして煩わせないこと。
tar xzf glsc-win.tar.gz -C /usr/local/glscwin |
オリジナルと互換性がないので、 /usr/local/glscwin の下にインストールすることにしてあります。
/usr/local/glscwin/bin/cglsc, /usr/local/glscwin/bin/cglscd というコマンドが使えるようになります。 …何か直さないといけないみたいだけど、あまり使っていないから…