 
 
 
 
 
   
 とおく。
 とおく。
 
 における接線は、
この点を通り、
 における接線は、
この点を通り、
 を法線ベクトルに持つので、
 を法線ベクトルに持つので、
 
 
 とおく。
  求める接線の接点を
 とおく。
  求める接線の接点を  とすると、
これが曲線
 とすると、
これが曲線  上にあることから、
 上にあることから、
![$ \nabla F(x_0,y_0)
=\begin{pmatrix}\dfrac{2x_0}{3}  [1ex] y_0 \end{pmatrix}$](img20.png) は曲線
は曲線  の
 の  における (1つの) 法線ベクトルである。
接線の傾きが
 における (1つの) 法線ベクトルである。
接線の傾きが  とは、
法線ベクトルが
 とは、
法線ベクトルが 
 に平行、
ということであるから、
 に平行、
ということであるから、
 s.t.
 s.t.
 .
接線は、
.
接線は、
 を通り、
を通り、
 に垂直だから、
その方程式は、
 に垂直だから、
その方程式は、
 
 
 とおき、
 とおき、
 の接平面で、法線ベクトルが
 の接平面で、法線ベクトルが  に平行なものを求める。
上と同様に
 に平行なものを求める。
上と同様に
 
 s.t.
   s.t. 
 .
接平面は、
.
接平面は、
 を通り、
 を通り、
 に垂直であることから、
 に垂直であることから、
 
| Mathematica にて | 
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F[x_,y_]:=x^2/3+y^2/2
g1 = ContourPlot[F[x, y] == 1, {x, -3, 3}, {y, -3, 3}, 
  AspectRatio -> Auto, Axes -> True]
g2 = Plot[{Sqrt[5] - x, -Sqrt[5] - x}, {x, -3, 3}, 
  AspectRatio -> Auto]
g=Show[g1,g2]
Export["toi12.eps",g]
g1 = ParametricPlot3D[{2Sin[u]Cos[v],Sqrt[3]Sin[u]Sin[v],Sqrt[2]Cos[u]},
{u,0,Pi},{v,0,2Pi}]
g2 = Plot3D[{3-x-y,-3-x-y},{x,-3,3},{y,-3,3}]
g=Show[g2,g1,BoxRatios->{3,3,10},AspectRatio->Auto]
 | 
 
 
 
 
