: 教科書
: ouyoukaiseki2-syllabus-2000
: 講義概要
- 第1回
- 偏微分方程式とは何か、数学と諸科学におけるその役割
- 第2回
- 熱方程式の導出と初期値・境界値問題
- 第3回
- 適切性の概念、熱方程式の最大値原理
- 第4回
- 熱方程式の解の一意性と安定性
- 第5回
- フーリエの方法による熱方程式の解の構成
- 第6回
- フーリエの方法とスペクトル分解
- 第7回
- 非同次問題、ノイマン問題
- 第8回
- 熱方程式の解の漸近的挙動・定常解、変数変換と無次元化の概念
- 第9回
- ラプラス方程式、ポアソン方程式の例と最大値原理
- 第10回
- 円盤におけるラプラス方程式の境界値問題
- 第11回
- 変分法、ディリクレの原理、極小曲面
- 第12回
- 波動方程式、ダランベールの解、弦の振動
- 第13回
- 偏微分方程式の分類、線型問題と非線型問題
Masashi Katsurada
平成12年10月27日