応用解析IVのページ

応用解析IVで使用するプログラムなどを置いてあります (授業中の説明がないとまともに使えないでしょう)。 この講義は今年度は代数方程式、数値積分、関数近似がテーマです。

シラバス

1. 代数方程式

• 第1回実験配布資料
• 複素係数の 2 次方程式プログラム quadratic-equation.C
• DK 法のプログラム (図なし) DK.C
• DK 法のプログラム (図あり) DK3.C (2000年10月18日修正)
  なお、数学科計算機室では

         ccmg+ DK3.C
         

  でコンパイルできるようになりました。

2. 数値積分

• 配布したプリントに掲載されたプログラムを集めたアーカイブ・ファイル ni.tar.gz です。6701 号室では

         gtar xzf ni.tar.gz
         

  で元のファイルが ni というディレクトリィに復元されます。

         cd ni
         make
         

  とすると、自動的にコンパイルと実行が行なわれます。
  GNUPLOT については、 桂田研 Know How ページ を見て下さい。
  個々のコマンドの操作については、 授業中に説明したことのメモ(主に gnuplot の使い方) を準備しました。

3. 精度保証付き数値計算

• 参考になる文書を数学科向け文書箱 に置いておきます (学科内のマシンからしか読めません)。
• FreeBSD, Solaris 2.6 (SPARC) などの環境で、 丸めモードの制御をするための命令 Up(), Down(), Near() を実現する round.h
• サンプル・プログラム hilbert-interval.tar.gz です。6701 号室の環境では

         gtar xzf hilbert-interval.tar.gz
         

  でファイルが復元されます。

リンク

• 昨年度のページ
• DK3.Cなどで使ったグラフィックス・ライブラリィ GLSC については、 桂田研KnowHowページの GLSC の項 を参照して下さい。 入手法、マニュアル、Windows 用の GLSC の情報など書いてあります。