の除去可能特異点である。
以下
を
実は
(
) である。
(実際、
とするとき
であるから
.
一方、
は単射であるから
が成り立つので、
.)
は単連結であるから、
の
で一価正則な分枝が定まる。
その実部、虚部を
,
とする。
は調和関数であり、
は
の共役調和関数である。
のとき
であるから
(
ゆえに
は、次の Laplace 方程式の Dirichlet 境界値問題の解である。
![]() |
は
の共役調和関数であることから、定数差を除き定まる。
例えば、
を始点、
を終点とする
内の曲線
を取って
(6.5) を
について解くと
また
これから、
.
どの
でも
は変わらないので
. すなわち
で
を定めれば良い。
時間配分の問題から、 7「FreeFEM を体験しよう」は早めにやりたいので、 次の「Dirichletの原理」, 「ポテンシャル問題の数値解法」を後回しにした。
桂田 祐史