は、ポテンシャル問題 (ここでは Laplace方程式のNeumann境界値問題)
ポテンシャル問題 (1), (2)を解いて、等ポテンシャル線と速度場 を求めるサンプル・プログラム
potential2d-v0.edp を公開してある。
potential2d-v0.edp は、ターミナルで次のようにして入手する |
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2/potential2d-v0.edp |
大筋は、
と
を自分が決めたものにするようにプログラムを書き換えれば良い。
(弱形式は変更する必要がない。) 自由度は高いので、
工夫・遊び心発揮を期待する。
(過去の例では、円を楕円にするような(一見)安直な選択があったが、
そういう人の多くは、
を満たす
が見つけられなかったりしていた。)
流線の書き方には色々なやり方がある (一つくらいノーヒントの問を入れておくことにする)。 選んだ問題によっては、分かりやすい図が描けるように調整が必要な場合もある。