講義ノート 「複素関数と流体力学」
の§4.3「基本的な流れの重ね合わせ」の例(全部で7つある)から3つ選んで、
等ポテンシャル線、流線、ベクトル場を適当に
(流れの様子が良く分かるように) 可視化し、流れがどのようなものか説明せよ。
(講義ノートの内容は某テキストから引き写したものであるが、
一部おかしな部分もあるので、必要に応じて適当に修正すること。)
各流線における流れ関数の値が分かるように説明すること。
[どのように取り組むか]
一様流、湧き出しのサンプル・プログラム (Mathematica) は公開してある。
それらは講義内容と対応するように書かれていて、
それをきちんと解読すれば要領は分かるはず。
もちろん細かいところは各流れに合うように直す必要がある。