2.1 少し面倒な設定法だけれど、表示・不表示を切り替える

Finder に表示させるようにするには、 以下のコマンドをターミナルにコピペして実行すれば良いそうです。
不可視ファイルを表示させる
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
killall Finder

killall Finder は、現在走っている Finder プロセスを殺し、 (その結果 Finder を) 再起動させるということです。何か乱暴な感じがします。 (正直、こういうことをさせるのは「げっ」と思いますが…)


元に戻すには、TRUE のところを FALSE にします。
不可視ファイルを表示させない
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
killall Finder

個人的にはすごく抵抗感がありますが、 こういうのを受け入れられるのならば、 これで解決でしょう。

桂田 祐史
2017-06-23