(この節の 7.1, 7.2 に書いてあることは古い。
今では疎行列用の命令がちゃんと動くはず。
直すのは必要が生じるまでさぼる。)
正方形領域における Laplacian の固有値問題を差分法で解け。
- 差分方程式の導出は自分で行うこと (プログラムと照らし合わせる)。
- Octave あるいは MATLAB を用いると良い。
- 得られた近似固有値の計算精度を調べよ。
- 重複固有値について調べよ。
- 近似固有関数の可視化をせよ。
- 特に絶対値の小さい近似固有関数について、厳密な固有関数と比較せよ。
重複固有値に対応するものはどうなっているか?
- MATLAB で疎行列用の命令を使うとどうなるか?
Subsections
桂田 祐史
2017-06-19