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個数、順番、回数を表す量(整数値しか取らない)を収めるには int,
その他(小数部分が必要なもの)は double
としよう。注意すべきは、大は常に小を兼ねるとは限らず、すべてを double
にする、などということは出来ない。 (プログラムの字面上で判断する法)
int を使って表すべきものとして、
- 配列の添字
- ほとんどすべての for 文のカウンター
などがあげられる。
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Masashi Katsurada
平成18年4月28日