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8.5 木村茂晴『Javaによる円盤領域での熱方程式の可視化』

円盤領域で定義された関数のグラフを描くにはどうすればよいか。 何でもないことのようだが、長年頭を悩ましてきた問題である。 gnuplot を使ったこともあるが、今一つ使いづらくてもやもやしていた。 木村君は 2001 年度の三井君の作成した MitsuiWorld を解読して、 円盤領域上のメッシュで与えられたデータのグラフ化をする機能拡張を 実現することによって、この問題を解決してくれた… はずなのだけれど、どうも将棋で言うと「詰んでない」状況である。 そうなった責任は、木村君が書いたコードにあるのではなく、 叩き台にした MitsuiWorld (さらには三井君が参考にしたコード) にあるような …気がする。一般公開の問題も含めて、何とか解決したいと思っている。

それはさておき、今後、採る道は二つに分かれる。どうしようかな…

  1. Zバッファみたいなのはもうライブラリィに任せる。 C なら OpenGL, Java なら Java3D とか。
  2. コンピューター・グラフィックスの本をきちんと読んで、 推奨されるアリゴリズムを一からコーディングする。

卒研レポートは、 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/report/pdf/2007-kimura.pdfで 限定公開中である。なお、ソース・プログラムも http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/report/prog/2007-kimura-prog.lzhで限定公開している。 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/report/open/2007-kimura-museum/にアクセスすると試すことが出来る。


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桂田 祐史
2015-12-24