何でも良いから TEX のソースファイルを作る。ファイル名は好きなものにし て良いが、拡張子は ``.tex'' である。例えば以下の test1.tex を適当な場所に作る。
test1.tex |
\documentclass[12pt]{jarticle} \begin{document} \[ \int_{-\infty}^{\infty}e^{-x^2}d x=\sqrt{\pi}. \] \end{document} |
Ctrl+], p として、コンパイル&プリビューしてみる。 また「PDFに変換して表示」により Adobe Acrobat で表示してみる。
普段は dvi で表示するのが良い (Adobe Acrobat で表示をしているとき、 pdf ファイルを作り直すことはできないので、 一々 Acrobat を終了しないといけない)。
他の人に文書を渡すときは pdf ファイルが便利である (dvi ファイルは TEX 環境をインストールしていないと表示できないが、 多くの Windows マシンは Adobe Reader などがインストールされていて、 pdf ファイルを表示できる)。