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少し先の目標はテキスト7章『発展系の数値解析』の数値実験であるが、
まずは常微分方程式の初期値問題を解いて、
可視化することを目標にする。
古いですが
http://www.math.meiji.ac.jp/~mk/soyri2-1995/ にある
文書が参考になるかも。
- 第3回『グラフの描き方(2)』
- 第6,7,8回『常微分方程式の初期値問題の数値解法』
- 自分が選んだ 変数関数のグラフを描くプログラムを作り、
  印刷せよ
  (関数を替えたときに変更がすぐに出来るように工夫すること)。 変数関数のグラフを描くプログラムを作り、
  印刷せよ
  (関数を替えたときに変更がすぐに出来るように工夫すること)。
 こういうのは自分で選んで色々試すのが良いが、
     最初は何か指示してくれと言うのならば
でいかが? (場合わけがあるので難しいかな?)
 なお、『明治大学数学科計算機室ユーザーのための GLSC の紹介』
  の中にあるプログラム
  draw-graph.c
を試してみてから取り組むこと。
- 自分が選んだパラメーター曲線を描くプログラムを作れ。
 (例えばアルキメデスの螺旋 ( ( )) ))
- 常微分方程式の初期値問題
を数値計算で解け。解曲線を描け。
- 常微分方程式の初期値問題
を数値計算で解くプログラムを書け。解曲線 (横軸  , 縦軸 , 縦軸 のグラフ) を描け。 のグラフ) を描け。
- 常微分方程式の初期値問題
 
 を数値計算で解き、解曲線を描く ( をパラメーターと見て、 をパラメーターと見て、 の軌跡を描く) プログラムを作れ。 の軌跡を描く) プログラムを作れ。
 
 
 
 
 
   
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Masashi Katsurada 
平成16年4月27日