セキュリティソフトを導入して、 きちんと使うように設定することを当局から求められている。
セキュリティ対策というか方針は色々なやり方がありうると考えている。 Mac は Windows とはかなり違っている。 macOS は UNIX の一種であるらしいが、 古典的な UNIX とは違って、 root だからと言って何でも出来るわけではない。
| Mac のセキュリティの考え方 |
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Windows よりは整理されている感じがする。 Apple が面倒を見られる部分は、Apple が責任を持つ、そういうように受け取れる。 (Windwos の場合は、色々なものがあるけれど、 結局のところ何を認めるのかの基準について、 論理を記述するのがとても難しく感じる。)
Mac の場合、自分で make するものとか、 MacPorts/Homebrew のように port をインストール・更新するものについては、 Appleの責任ではないと考えられているのかな。 この辺はおいおい調べてみよう。
MacTeX は、年に1度、1つだけ pkg が提供される。 これを正しく入手出来たことはチェックサムで検査できる。 port をアップデートする際にも、鍵でサイトの検査ができるようだ (検査をサボることもできるけれど、特に難しくはないので、私は毎回検査している)。
FreeFEM はこの点、雑な感じがしなくもない。改善してほしい気がする。 あるいは自分でソースから make するのかな。
閑話休題。
セキュリティソフトの選択については、AI に尋ねてみたりした。 私が名前を知らないものが色々出て来た (私が物知らずということ)。 大学の備品である Mac については、 セキュリティ・ソフトは校費で導入するのが自然だろう。 校費で支払いがしやすい、ということも考慮に入れて選定した。 何を使っているかは、言わない方がいいのかもしれないので、 名前はここに書かない。
早速クイック・スキャンしてみた。問題は発見されず。
続いてフル・スキャン。 200個近いものが指摘された (私は多重にバックアップしていて、今回はバックアップファイルもスキャンしたため、 実質的には1つのものが、 3重にカウントされている。だから70未満と言うこともできる)。 非常に古いものもあり (削除しておくべきだった)、最近のものはさらに少ない。 ほとんど全てはメール、それも全部 SPAM 判定されたものであった。 なるほど。SPAM 処理はちゃんと仕事をしている、ということができる。
ただ1つだけ、某部局からの指示で、 自分で大学の WWW サイトからダウンロードした zip ファイルがあった。 結局は不要になったのだけれど、中身を調べて報告すべきなのかしら。 これは少しひやっとする (締切はまだずっと先だ、そのときが来たら、と思って保存しただけで開かなくて、 結局必要がなくなったわけである)。まあ、開こうとしても、 何かの仕掛けが働いて大事には至らなかったと思うけれど、 SPAMメール以外でも問題のあるものがやって来ることはあると。
そうだ、 宿題のファイルをたくさん保存している Mac をスキャンしてみるべきなのかな (PDFが主体だけれど、時々こちらの指示を無視して、 Word とか Pages とか PowerPoint とか送って来る人もいる)。 これらのファイルは Oh-o! Meiji を通っているので、 そこでスキャンされているはずだけれど。