学生にチャレンジャーが現れたので、久しぶりに kv とのお付き合いを再開する。
boost が必要なので、私は MacPorts でインストール。
sudo port install boost |
「kv - C++による精度保証付き数値計算ライブラリ」 から kv-0.4.52.tar.gz を入手する。
curl -O http://verifiedby.me/kv/download/kv-0.4.52.tar.gz |
tar xzf kv-0.4.52.tar.gz cd kv-0.4.52 sudo cp -pr kv /usr/local/include |
試しにテスト・プログラムを1つコンパイル・実行 |
cd test c++ -I/usr/local/include -I/opt/local/include test-interval.cc ./a.out(結果が正しいのかよくわかんない(笑)。テストには答えが欲しい。) |
毎回 -I/usr/local/include -I/opt/local/include を指定するのは 面倒なので、スクリプトとか別名定義を用意するのかな。 名前をどうするかが悩ましいけれど、とりあえず
ckv (シェル・スクリプト) |
#!/bin/sh c++ -I/usr/local/include -I/opt/local/include ${CXXFLAGS} -o ${1%.*} "$@" |
おまけ: シェルスクリプトの準備 | ||
ckv のようなシェル・スクリプトは次のように準備する。
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matplotlib.hpp というのがある (http://verifiedby.me/adiary/0115)。 Python を呼び出して、matplotlib で描画させる、というものらしい。 ところが test-matplotlib.cc をコンパイル・実行しても、 図が表示されなかった。 環境の違いに起因するのだろうか (こちらは Mac だが、kvの作者は Linux 環境らしい。 Python にも色々あるしね。)。 えーと…
void show() const { send_command("plt.show()"); } |