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を前進差分近似、
を後退差分近似するのがすぐに思いつくやり方である。
この場合、
を得る。ただし
( の対角成分がすべて同じではないことに注意しよう。同次 Dirichlet 境界
条件の場合とは異なる行列である。)
,
については、
上の連立1次方程式を解いて
,
を求めてから
として求めればよい。
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Masashi Katsurada
平成18年6月6日