次回金曜日は、桂田 [1] の4節の輪講に進む。 当番になっている人は、 プリントの自分の担当範囲に「こうなる」と書かれていることを、 自分の Mac で再現することを第1目標として今日作業する。 輪講ではプリントの内容を解説するのはもちろんだけれど、 どうすれば結果が再現出来るかも説明すること。 (4節に書いてあることは、全員がその気になれば出来るようになってほしい。)
まずは自分の担当範囲の数値実験の再現をすること。それが出来たら、 4節の結果全体の再現に取り組む。 必要があれば、相談・質問すること。 私 (桂田) は徘徊している予定。
全部出来てしまった人向けに、練習課題を用意した (次節)。
最初にサンプル・プログラム heat1d-i-glsc.c, heat1n-i-glsc.c の扱い方を説明(復習)する (http://nalab.mind.meiji.ac.jp/2021/notes-on-progs/)。