大きく分けて次の2つ。どちらも、これからしばらくの課題の説明。
- Mathematica の説明 (題材は Fourier 級数の部分和の可視化)
(動作チェックを含む)
- 輪講のテキストの方が一段落したら (p. 128の問題まで済んだら)
「発展系の数値解析」
をテキストとして数値実験
細かく分けると以下のようになる。
- Mathematica で Fourier級数のグラフを描く。
- 次回までに全員ができるようにすること
(サンプル・プログラムを少し変えるだけなので難しくない)。
- 誰か(「信号処理とフーリエ変換」を履修した人?)
に説明してもらう。
以下の課題の質問は随時受け付けるけれど、
次回 (10/30) にそのための時間を取る予定
(ということは11/13からということになりそう)。
- http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/fdm/heat1d-e.cを解読して説明する。
誰かに担当してもらう
(「はじめての応用解析」で該当部分(p. 122のあたり)を担当する人?)。
- 「発展系の数値解析」の4「数値実験例」, 5「陰解法」を読んで、
表や図を再現しながら説明する。
次回までには担当を決めること。
- (i)
- (1)「解析解との比較」
表1, 図2を再現すること。
- (ii)
- (2) 「解の漸近挙動」
グラフと表2を再現すること。
- (iii)
- (3) 「熱伝導方程式の平滑化作用,
の漸近形」
- 「発展系の数値解析」の4「陰解法」(2) 後退Euler法
グラフも再現すること。
- 「発展系の数値解析」の4「陰解法」(3) 法, クランク・ニコルソン法
(46) 式が導かれることをていねいに説明する。
- http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/fdm/heat1d-i.c(陰解法プログラム, とすると陽解法)
を解読して説明する。
trilu(), trisol() についての説明は飛ばして良い。
- 以下の中から出来るものをピックアップ。
桂田 祐史
2020-10-30