4 Mathematica

Mathematica というソフトウェアを使うには、 最初にアクティベーションという操作を済ませる必要がある。

(2023/4/21 ギンダー先生に尋ねたところ、もう授業で済ませたそうですね。)


まず、Finder でアプリケーションの下で Mathematica を探します。

図 13: Finder でアプリケーションの下で Mathematica を探す
Image finder-mathematica

ダブルクリックで起動すると、アクティベーション・キーの入力を促されます。

Meiji Mail から来たメールにアクティベーション・キーが書いてあるはずです。 メールからアクティベーション・キーをコピペするのがお勧めです。

今の段階で Mac で MeijiMail を読むには、Safari を使うのが簡単かな。

http://outlook.office365.com/
にアクセスすれば良いです。

Mathematica も Dock に登録すると良いかもしれません。やってみましょう。

Mathematica については、授業で説明されるかもしれないけれど、 遊んでみたければ、ネットでそれなりの情報が手に入ります。

私(桂田)が昔授業していたときのメモ

https://m-katsurada.sakura.ne.jp/syori2/mathematica/
その5節に書いてあることを試して遊んでみましょうか (今日のうちにそこまで行けると良いなあ)。


現象数理学科の学生である間、 Mathematica に慣れて利用することを勧めます。


最初は、何かの実例をそのまま試して、説明された通りになるかどうかを確認する、 という形で練習して (うまく行かなかった時は、頭を働かせて色々覚えるチャンスになる。 遠慮なく質問して下さい。)、 そのうち自分で何か計算させてみるのがよいでしょう。


例えば、1年生のうちは、 微積分や線形代数の問題の答えの検算などに使ってみたらどうでしょう。


何をやれば良いか思いつかない、という人向けに問題をいくつか。



桂田 祐史